こころの広場
人生の慶び、悲しみの忘れ得ぬ思い出
2007年4月27日金曜日
神奈川県 ニシジマさま
私の祖父のお葬式の時でした。
祖父には18人の孫がいます。
普段はそれぞれの道を歩んでいる従兄弟達ですが、お葬式の時は一致団結して仕事を分担しテキパキとこなしていきました。
祖父のお陰で18人の孫全員が集まることができ、近況報告を兼ねてゆっくり語り合えました。
祖父を失ったことは大変悲しかったですが、親戚を沢山作ってくれ守って来てくれた事への感謝を改めて感じた日でした。
(神奈川県 : ニシジマさま)
2007年4月11日水曜日
埼玉県 イケダさま
小学6年生のとき祖父が亡くなり初めてお葬式というものに参列しました。
そのときは悲しみというよりも、ひとつの映画を撮っているような錯覚を起こすくらい、心に残っています。
お葬式では自分と同じ苗字の、生まれて初めて聞く関西弁をしゃべる親戚が結構いて、外国人と話している気分になりました。
隣に住むオバちゃんが、きれいな喪服姿にエプロンを付けて涙を流しながら手伝いをしている姿を不思議に思いました。
おばあちゃんの涙しているとこもはじめて見たな!
私は泣かなかったけど、人が亡くなるという出来事を必死に受け止めていたんだよな・・
(埼玉県 : イケダさま)
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