こころの広場
人生の慶び、悲しみの忘れ得ぬ思い出
2007年11月21日水曜日
神奈川県 イガラシさま
祖父は自分が死んだ時のために、事前に遺影を写真やさんで撮っていたようで、いつもは笑わないのに、笑顔の遺影が届きました。
また、いつもの床屋さんには、棺に入る前に散髪して欲しいと頼んでいたようで、床屋さんが来て散髪してくれました。
周りに迷惑を掛けないようにと考えたのだと思います。
その後、お葬式では、お坊さんの数珠が切れ、バラバラになりました。それはとても珍しく良いことなのだそうです。
その後、一周忌の時にも同じように数珠が切れました。祖父の人柄をあらわしているのだと感じました。
(神奈川県 : イガラシさま)
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