2006年2月22日水曜日

福岡県 瓜生さま



45歳で亡くなった従兄の葬儀。

小学生の時にお父さんを亡くし、とても仲の良い1歳下の弟とお母さん。遺族代表の挨拶をその弟がしました。

「兄は亡くなる前に皆さんへのメッセージを私に託しました。『皆さん、悲しまないで下さい。春は桜の花に、夏はセミに、秋は紅葉に、冬は雪になって皆さんの傍にいつもいます。』」この様なお話でした。

参列者のほとんどの方からすすり泣きが聞こえてきました。私も涙があふれて・・・。

亡くなった人の気持ちがストレートに伝わってきた葬儀でした。

(福岡県:瓜生さま)

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